The Danish String Quartet

Per Nørgård: SQ Nr. 1, Quartetto Breve (1952)

Schostokowitsch: SQ Nr. 15, Es-Moll, op. 144 (1974)

Beethoven: SQ Nr. 12, Es-Dur op. 127 (1823/24)

音を押し殺したような二つの曲の後に、ベートーベンを聴くと、アダージョですら晩年の重苦しさを感じる。

Ferrucio Busoni

GrauSchumacher Piano Duo

Improvisation (1916)

Fantasie (1922)

Duettino Concertante (1919)

Fantasia contrappuntistica (1921)

生誕150年になる。

演奏会は、二台のピアノのための作品。なんだかオルガン曲みたいだった。

[本]のメルマガ vol.617

なにはともあれ書きたいという情熱がなければ、モノを書くことはできない。
楽しそうに書いている人の文章を読むと、羨ましくなる。

長らく受信したままになっていたメルマガだが、読んでみれば、なんだかおもしろい。

たまたま spam となってひっかかっていた、というのも、いかにも通信である。

単独者のあくび 尾形亀之助

吉田美和子著

赤と黄色の装丁が、書店でひときわ光っていたが、期待を上回る中味だった。

いかにも居場所のないといった感じの、賢治追悼会の写真が印象的。中国の最前線で、辻まことが『障子のある家』を読んでいたというのも凄い。

戦前のある時期までは、詩人+アナーキストという人たちがいっぱいいた。そこから、左翼、右翼への移動がどうなっているのか。

亀之助は1900年に生まれている。

Hans Knappertsbusch

ラジオをつけたら、ブラームス交響曲が流れていた。
今の倍くらい時間をかけて演奏している。ライブで聴いたら、弦に呑み込まれるような感じになるだろう。
ロマン派のテンポは、こんなものだったのかもしれない。

1963年録音というから、指揮者晩年の演奏である。

憲法13条 「すべての国民は、個人として尊重される」

改憲草案では、「個人」が「人」に書き換えられているという(朝日新聞朝刊 天声人語)。個人が尊重されない国で、人が尊重されることはない。
それにしても、首相は選挙の勝利=改憲支持をほとんど確信している様子。そういう世の中になってしまったのだろうか。

トリオ ジャン・パウル

http://triojeanpaul.de/

ジャン・パウルの名を冠したのは、シューマンに特別の親近感があるから。「詩的な音楽」というロマン派の理念を介して、古典音楽と現代音楽を結ぶのだ、と。