種村季弘傑作選

第二巻の諏訪哲史氏の解説がおもしろい。

廊下で、天井を睨みながら、種村が文献を挙げてゆく。それを聞き漏らすまいとして、床にへいつくばるようにして、メモしたという。80年代後半には、まだそういう師弟関係が存在したのか。

種村季弘傑作撰II: 自在郷への退行