2014-04-19 Andreas Gursky 出町柳まで出て、一日勘違いしていたことに気づいた。 京都にいても仕方ないので、中之島まで戻って、展覧会を見た。 写真の図像をコンピュータで処理しているという。鳥瞰に細密描写が平気で混入しているのは、それで一応納得である、が、しかし、それだけではなさそうである。幻影なのか、現実なのか。それは、作品ではなく、世界の方に問いかけるべきなのかもしれない。