文体

後藤明生坂上弘高井有一古井由吉 編集 1978年の創刊号から1980年最終号まで、季刊全12冊を一冊220円で購入。
天下茶屋の喫茶店で、最終号掲載の川村二郎の神社の話を読んだ。神明造とか、権現造とかいう様式論が本題なのだろうが、こちらの勉強不足でお手上げ。ただ、それ以前のレベルでは、大いに刺激になった。近所の散歩が楽しみになってきた。