2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

平凡パンチの三島由紀夫

椎根 和 著この有名な作家のことがはじめて理解できるような気がしてきた。

あいまいな日本の私

大江健三郎3日に死去 偶然、読み直したところだった。

大どろぼうホッツェンプロッツ

作:オトフリート・プロイスラー訳:中村浩三 我が人生で、ドイツ文学との出会いと言えば、ホッツェンプロッツであって、白雪姫やら、赤ずきんちゃんやらでは断じてない、とどこかで大言壮語したものだが、改めて読み直してみれば、なんともメルヘンチックな…